TABIPPO学生支部に入って変わったこと
突然ですが、タイトルの通りのことを思い浮かんだので、勝手にゆるゆる書きます。
今のところ感じてる変化は3つ。
・個性
・感謝
・キャパ
単純に書くとこんな感じなので、順番に
〇個性
TABIPPO学生支部に入るまでは、アツくてうるさくてテキトーな学生。
っていうのは変わってないけど、旅が好きで国内外ふらふらしてる人。
旅っていう言葉が自分を表してくれた。
長期休暇になると、地球上のどこかで楽しく過ごす学生。
休みが終わると、どこ行ってたのー?から始まる会話だけで、ある程度自分の個性みたいなのができていた。
ただ、学生支部に入ると違った。
旅をしていることがステータスで、それだけだと自分を表現する物はなにもなくなっていた。
自分の強みってなんだろう、自分ってどんな人なんだろうと考えさせられた。
なんで旅をしているのか、自分にとって旅の何が楽しいのか、旅について考えさせられた。
そして、旅を自分から消したときにどうやって自分を表現するのか。
大学生になって手に入れた自分の趣味であり、最高に楽しいことは、同じような人の中にいると埋もれてしまう。
気にしなければいいかもしれないけど、全国にいる学生スタッフの中でただの旅好きとして埋もれてしまいたくなくて、自分の強みを模索した。
旅以外に気になっていたことに少しずつチャレンジしてみたり。
そういえば歴史めちゃくちゃ好きなんだよなぁとか、この楽器ほしかったんだよなぁとか、毎日楽しく生きてんなぁとか。
新しいことに手を出してみたり、でも、案外個性って自分の中にあるものだったり。
普通だと勝手に思ってたことが普通じゃない、そういえば人よりもこれ好きかもとか、自分の中にあるものを磨くだけで、それが自分を表してくれるものになる。
そーんなことを考えるようになりました。
〇感謝
紛れもなくTUNAGのサンクスカードのおかげ。
今まで、感謝ってまぁ心の中で思ってるけど、別に言わなくてもいいやーみたいなタイプだった。
ちょっとありがとうみたいな時はありがとうを言わなかった。
なんとなくありがとうという言葉に対して、それを言ったら相手に敗北を認めるような感覚があってできなかった。
ただ、オンラインでしかつながっていない人たちとコミュニケーションをとると、なんとなくのありがとうって伝わらなくて、伝えないと伝えられないことを知った。
それで、ありがとうを伝えるようになると、今度は日常の中にもありがとうがあふれていたことを知った。
学生支部の活動に関係なく、人にありがとうを伝えることが増えた。
変なプライド高めの人生を過ごしてきた自分にとっては、結構大きな変化。
〇キャパ
キャパって広げられるんだーって知った。
というか、自分の中にキャパっていうものが存在していることさえ知らなかった。
大体なんでもやればできるだろ、くらいの気持ちで生きてきたから、他の人のキャパなんて考えたことないし、自分のことだって考えたことなかった。
というかそれほど忙しくなったことがなかった。
今でもキャパオーバーするほど忙しくはなくて(忙しい人マジごめん)、呑気に旅してるし、毎朝散歩するし、普通に大学生もしてる。
もし忙しくなったら、自分がSNS見る時間減らして、散歩やめてとか、そんなことすればいいやぁって今のところ思ってるので、キャパという言葉に関してはまだまだ初心者かも。
ただ、変化したことは、他の人を考えられるようになったこと。
正直何が忙しくてできないのかとか理解はできないけど、この人のキャパではきっと難しいんだろうなって分かるようになった。
他の人を分かろうとしてこなかった人間としては、割と大きな変化なので、甘く見て欲しい。
この人はこっちのことに重きを置いているんだなとか、そんなことも考えるようになった。
考えられるようになった今、次にやるべきことは、他の人にどうやってアクションをして、その人の優先順位に影響を与えられるか。
なんとびっくり今のところ、どうすればいいのか検討もついていないので、しっかり考えていきます。
10分くらいで思いついたことを書いたnoteでした。
おわり。
サポートしてもらったことないから、してほしいな