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for serendipity948「無一物中無尽蔵 有花有月有楼台」

西田天香さんの『懺悔の生活』(新版、1990)に出てくることば。中国宋代の詩人・蘇東坡のことばといわれています。「無一物」といえば、「(人間)本来無一物」ということばも思い出します。僕は『心があたたまる禅の言葉』(2014)という禅語の本が好きなのですが、久しぶりに読み返してみましょう。

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