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2022年、橋爪大三郎さんの『はじめての言語ゲーム』(2009)を拝読。年末出た橋詰さんの本を読み始めています。冒頭しびれたのは「はじめに」の以下の言葉。「言葉は、自分のことを語り、自分と共に生きる人びとのことを語る。これが哲学なのだ。哲学は、言葉と共に生きること。言葉は、自分が生きる意味と価値を磨くこと。誰かの言葉を借りるのではない。自分が責任を取れる言葉で語ることだ。」

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