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2024年の夏、下関に誕生した「まちライブラリー月いち下関」。「(人~市町村の)ミッションサポート」は僕のエックスでもあるので、月に数日、僕も店番の応援を始めています。2月13日、店番をしていたら、松本侑子さんの『金子みすゞと詩の王国』(2023)を発見。NHK「100分de名著」の番組で金子みすゞが紹介された際、TVを見ていたので思いがけない出会い。昨日は不思議なことも。30冊くらいの本を持ちこまれた方がいて、そこに積まれた本の一番上に置かれた本が、なんと再読したいと思っていた禅語の本でした。こんなこともあるのですね。

●「まちライブラリー月いち下関」(2月)
2024年2月13日、14日、20~21日、27~28日、店番します(10~16時)。
お近くの方はおいでください。金子みすゞさんが100年前に暮らしたまち、関門海峡、唐戸市場も徒歩圏内です。


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