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siomemo511「近代日本のバイブル~内村鑑三の『後世への最大遺物』はどのように読まれてきたか」

明治27年、内村鑑三が30代前半のときにおこなった講演録『後世への最大遺物』(岩波文庫)を読んだのは28歳のときのこと。以来、僕の大事なバイブルです。内村鑑三の研究者である鈴木範久さんの本を久しぶりに読んでみたくなり、探してみると、講演録に影響を受けた人々について記した本(2011)に出会い、読み始めています。

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