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セレンディピティのためのことば495「寄物陳思(物に寄せて思いを陳べる)」

編集工学研究所・安藤昭子さんの『才能をひらく編集工学~世界の見方を変える10の思考法』(2020)より。日本の表現様式で万葉集を分類すると「寄物陳思」と「正述心緒」の2種あり、物に寄せての表現のほうが多いとのこと。紹介されていた鈴木日出男さんの『万葉集入門』(2002)、興味深いです。

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