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2024年5月17日、広島市内にあるソーシャルブックカフェ「ハチドリ舎」での半農半Xトークイベントで朝日新聞記者・宮崎亮さん(広島総局デスク)と出会い、思いがけないことにご著書『こころの作文』(2018)、『僕の好きな先生』(2023)を献本くださいました。ありがとうございます。

2冊の献本。天は僕にどんなメッセージを伝えているのか。『こころの作文』に関しては無着成恭さんの『山びこ学校』→生活綴方→作文教育による「関係性の貧困」時代のソーシャルデザイン、学校デザインのヒントと整理できます。『僕の好きな先生』から僕へのメッセージは何か。出会う人(既知の方も、未知の方も)を「クラス担任のような心」で、その人が持つ悩みや潜在可能性といったものを感じる感受性を磨いていきなさいというメッセージととらえました。あなたがとらえた世の中の大事なものが壊されそうなとき、座して死なないように、と。



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