見出し画像

siomemo520「賢治の見た夢~農民芸術の歳月」

鶴見俊輔さんの『限界芸術論』で触れられていた宮澤賢治さん。賢治さんはどんな人に出会い、どんな本を読んで、独自の世界観をつくったか。鶴見さんの本で紹介されていた『賢治の読んだ本』(小倉豊文著)はまだ未読ですが、芸術本のところに配架されていた相川良彦さんの賢治研究本(2007)に出会い、ゆっくり読み始めています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?