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siomemo778「人工地獄~現代アートと観客の政治学」

『現代アートとは何か』や『現代美術史』などを読んでいると、必ず出てくるのが、二コラ・ブリオーの『関係性の美学』(仏1998、英2002、未邦訳)。その次に出てくるのが僕の印象ではパブロ・エルゲラの『ソーシャリー・エンゲージド・アート入門』(2015)で、クレア・ビショップの『人工地獄』(2016)といった感じでしょうか。SEAは拝読していたのですが、ついに『人工地獄』、手に取りました。数年後、再読するとき、来るかな。

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