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ナターリア・M・ピルーモヴァによる『クロポトキン伝』(1994)。第5章「社会的ユートピア」で引用されているクロポトキンの『田園・工場・仕事場』のことば「生産労働に一日の半分をさいてから、利己的な動機からではなく趣味として好きな方面〔学問とか芸術〕にたずさわることになろう。」という文など、読んでみたく、昭和3年発行の『世界大思想全集34』を開きました。僕にとって小さな始まり。

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