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1948年生まれというロバート・ハリスさんの『人生の100のリスト』(2004)より。「ぼくはこれから一体、どんな人生を歩んでいけばいいのだろう。十九歳の時、このことについてかなり真剣に考えた。そしてその結果、100の項目からなる『人生のリスト』を作成した」。ハリスさんの100のリストの1つが「自伝を書く」。僕(塩見直紀)が100のリストをつくるならどんなリストになるかな。「自伝を書く」を入れたりしないと思いますが、今年3月に出た拙著『塩見直紀の京都発コンセプト88~半農半Xから1人1研究所まで』(京都新聞出版センター)は「コンセプトの観点からの自伝」だったのかも。笑

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