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siomemo664「ムラブリ~文字も暦も持たない狩猟採集民から言語学者が教わったこと」

奥野克巳さんの『これからの時代を生き抜くための文化人類学入門』(2022)がよかったからか、伊藤雄馬さんの本(2023)も気になっていてようやく拝読。最後のフラードームなどへの展開はびっくり。岡壇さんの『生き心地の良い町』(2013)と同時並行で読んだのですが、ともに院での研究の苦労のことも書かれていて、「1人1研究所社会に向けての推薦書」だと思いました。

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