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siomemo637「美しい『農』の時代~耕す文化の復権」

半農半Xという言葉が生まれたのが、1993年から94年ころです。その後の90年代後半に出た本=渡部忠世さんの『農は万年、亀ごとし』(1996)、木村尚三郎さんのこの本(1998)、祖田修さんの『着土の時代』(1999)がいまも印象に残っていて、この3冊、読み返したいと思っています。木村尚三郎さんの本には『「耕す文化」の時代~セカンド・ルネサンスの道』(1988)もあります。こちらは新しい視点を提供した先駆的な本かも。

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