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「永平寺町の魅力AtoZ」完成!(福井県立大学)

数年前、英国の「シューマッハ・カレッジ」に在籍中に綾部を訪ねてくださった高野翔さん(現在、福井県立大学地域経済研究所准教授)。福井県立大と福井県永平寺町との連携で開講されている「永平寺町学」の15回の授業で、1年生15名が、古典的編集手法「AtoZ」と「AtoZスケッチ【地域編】※」を活用して、永平寺町の魅力を冊子化されました。下関まで見本を送っていただきましたので紹介させていただきます。高野先生、活用くださり、ありがとうございます! 1度だけ、永平寺は参詣したことがあるのですが、まち歩きはしたことがなかったので、今度、近くを訪れた際は、センス・オブ・ワンダーな散策、してみたいです。

※「AtoZスケッチ【地域編】」について・・・『塩見直紀の京都発コンセプト88~半農半Xから1人1研究所まで』(京都新聞出版センター、2023)でアイデア、公開しています。


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