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塩見直紀の試行100(098)「エックスフルシティ」

半農半X研究所の塩見直紀が試みてきた小さな100個(本、ワークブック、ワークショップ、ツーリズム、コンセプト、コレクション、法則など)、紹介しています。

「半農半X(エックス)」という言葉が僕のなかに生まれたのは、1993~1994年ころで、年齢でいえば、28~29歳ころのことでした。半農半Xの「X」とは使命、天職、生きがい、ライフワーク、大好きなこと、得意なことなどを指しています。

1990年ころ、「エメラルドの街」という表現に出会った影響でしょうか、みんながそれぞれのエックスを表現するまちのことを「エックスフルシティ」と呼ぶようになりました。

故郷・綾部のコミュニティエフエム「FMいかる」の井関悟社長がラジオ番組にしょうと企画くださって、パーソナリティをさせていただいたのが、「ラジオエックスフルシティ」という番組です。動画でも収められていて、いまでもアーカイブをお聞きいただくことができます。あらためまして、井関社長とゲストのみなさまに感謝です。

みなさまのまちもエックスフルシティでありますように。そして、世界がそんなおおきなまちでありますように。

ちなみにこの写真は、娘が小学のとき、キヤノンのEOSかなにかで撮ってくれたものです。いろいろなメディアで使っていただいてきました。娘にも感謝です。笑

https://www.facebook.com/RadioXfullcity/




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