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青山拓央さんの『幸福はなぜ哲学の問題になるのか』(2016)より。ローリングストーンズのギタリスト、キース・リチャーズ(自伝『ライフ』)から青山さんが影響を受けた話が印象的でした。「スタイルを学ぶ」ということばからのインスピレーションは「僕にはどんなスタイルがあるのだろう」ということです。半農半Xの講演やワークショップでは、「あなたの型」(3つのキーワードの掛け算&活動舞台・地域で表現)を書く定番ワークをおこないます。ちなみに僕の型は「半農半X×コンセプトメイク(新概念創出)×センス・オブ・ワンダー&アート/舞台は下関」としていますが、2024年、微修正も考えてみます。「スタイル」で思い出すのは齋藤孝さんの『生き方のスタイルを磨く』 (2004)。スタイルは意外とまだ未発掘テーマなのかもです。キース・リチャーズの自伝『ライフ』も読んでみたくなりました。

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