for serendipity511「誰でも一生に一篇の小説は書ける」
木下長宏さんの『美を生きるための26章~芸術思想史の試み』(みすず書房、2009)で出会ったことば。
文学という芸術は、晩年になってからでも始められるし、よく言われるように、「誰でも一生に一篇の小説は書ける」という特質をもっていて・・・。
(セルバンテスの「ドン・キホーテ」についての章より 274p)
僕はまだ小説を書いたことはないけれど、書くならどんなことを書くのか。みなさんなら何を書きますか。
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