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自分の「ミッション」「X(エックス)」を見つめたり、確認したり、新たな切り口やインスピレーションと出会うきっかけづくりのために、noteでワークショップができないか。そんな小さな試みを週1でおこなっています。

今週のお題は編集工学研究所編の本『探究的読書』(2022)からの発案です。同研究所が開発した図書館を活用した探究型読書プログラムのなかに「三冊棚」という手法があります。本を3冊選んで、自分の関心あるテーマを組み立てるというもの。同書のなかで、バスケ部の生徒がバスケットボールをテーマにまず本を選びます。そのあと、気づきがあり、2冊目の本としてリーダーシップの本を手にした事例が載っていました。

数週間前の「noteでワークショップ」の題は「10冊だけ売る書店」のワーク(072)でした。近い感じもするかもしれませんが、まずは「あなたの3冊」をあげ、「そこから見えてきた自分のテーマ」について、言語化してみてください。

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