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★noteでワークショップ109「切実なもの」

自分の「ミッション」「X(エックス)」を見つめたり、確認したり、新たな切り口やインスピレーションと出会うきっかけづくりのために、noteでワークショップができないか。そんな小さな試みを週1でおこなっています。

楠木建さんの『ストーリーとしての競争戦略~優れた戦略の条件』(2010)を読んでいて、最後の最後に著者が出してきたキーワード、一番大切なことは、自分(自社)にとって「切実なもの」というキーワードでした。「自分自身にとって『切実なもの』を衰弱させてはなりません」と。「ストーリーの根底に抜き差しならない切実なものがある」というメッセージ。それは「面白さ」とは少し違います、と。「面白いだけではその情熱は長続きしないように思えます、と。「面白いを超えたところにある切実さ」について、僕も大事にしたいとあらためて思った次第です。

今日の問いは、あなたにとっての「切実なもの」です。3つあげ、マイベストを1つ選んでください。
※切実例 兄に障害があって、妹がなんとかしたいと商品開発を試みたという切実など








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