noteでワークショップ084「○○で食べていく方法」

自分の「ミッション」「X（エックス）」を見つめたり、確認したり、新たな切り口やインスピレーションと出会うきっかけづくりのために、noteでワークショップができないか。そんな小さな試みを週１でおこなっています。

第18回ショパン国際ピアノコンクール（2021）で2位となったピアニスト・反田恭平さん。受賞インタビューで驚いたのは1～3次予選の演奏曲を選ぶときの緻密で独自な組み立て方でした（※ショパン作曲の作品しか演奏できないルール）。音楽の本を読むことがない僕だけど、そこにひかれて反田さんの本『終止符のない人生』（2022）を今年、拝読。本を手にする前には、書いてあるとは想定していなかったことがありました。それが第5章の「音楽で食べていく方法」についてです。

人生100年時代。おそらくみんな、今後ますます、このこと（～で食べていく方法）を模索していくと思います。反田さんは音楽でしたが、みなさんは何で食べていこうと思っているか。「○○で食べていく方法」のなかにどんなことばを入れますか？ジャンル・分野でも、コンセプトでも、手法でもかまいません。3案あげ、１つを選んでみてください。