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塩見直紀の試行100(095)「アート100」

半農半X研究所の塩見直紀が試みてきた小さな100個(本、ワークブック、ワークショップ、ツーリズム、コンセプト、コレクション、法則など)、紹介しています。

写真は我が村のおじさん(昭和10年代生まれ)が毎年積む薪。薪は長さもそろえられていて、僕はこれを「薪アート」と呼んでおりました。「センス・オブ・ワンダーな里山 村歩き」をおこなうときは、ここは必ず通っていました。ちょうどそこにおじさんがいて、旅人が写真を撮る姿に驚かれたり、お土産に何かをもらったり。

こうしたミニアートが100個ある村にしたらどうだろう。名付けて「アート100」です。田舎でも、まちでもできる地元発見の手法です。新天地となった山口県下関市の自宅周辺でもやってみましょう。

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