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川村秀憲さんと大塚凱さんの『AI研究者と俳人~人はなぜ俳句を詠むのか』(2022)より。→本来の語意と、それに付随する周辺的な情報や心情を含めて表す概念で、例えば、「鰯雲」が単に秋の季語ということではなくて、その季語を一つ使うことによって豊かな情報を伝えています(27p)。リベラルアーツとしての俳句から学べること、たくさんあるので俳句本、今後も読んでいきます。

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