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これまでの人生で「○○思考」というタイトルの本、いろいろ読んできました。石川光男先生の『生命思考』(1986)に始まり、印象深い本では、G・ナドラー+日比野省三さんの『ブレイクスルー思考』(1991)、内田和成さんの『仮説思考』(2006)、佐々木紀彦さんの『編集思考』(2019)って感じでしょうか。もしかしたら、人生でいちばんたくさん読んだタイトルが「○○思考」かもです。今後もこのタイトルを人は求めていく。ぼくなら、どんな「○○思考」本を書くかな。絵本+思考にひかれて、菊池良さんの本(2024)、拝読。「芥川賞受賞作品をすべてまとめた本」を出されたあと、次のテーマを絵本にされたというあとがきのことばも興味深く。





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