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siomemo937「世界はラテン語でできている」

『教養としてのラテン語の授業~古代ローマに学ぶリベラルアーツの源流』(ハン・ドンイル、2022)を拝読したのは2023年12月のことでした。いろいろな本で「語源はラテン語の~である」ということばとたくさん出会ってきていることがきっと大きいのですね。2024年に出たこの本も拝読。人生の残りの時間をラテン語に捧げたりはできないけれど、「名言だけのラテン語本」とかあれば、今後もぜひ読んでみたいと思います。この本の5章「ラテン語と現代」、6章「ラテン語と日本」はそんな気持ちにさせてくれます。






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