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清水書院のセンチュリーブックス「人と思想」全36冊の1冊(1967)。2023年秋、離れを解体するにあたり、いろんなモノを整理するなかで出てきた1人娘が11か月のときの写真(1998年撮影)。娘のそばに内村鑑三のこの本が写っていて(正確には新装版。写っていたというより、ツーショットを狙った1枚!)、再読したくなり、昨夜から拝読中です。誕生日が近いので原点回帰シリーズかも。

僕の人生を変えてくれた内村さんの『後世への最大遺物』(岩波文庫)。当時、在籍していたフェリシモの会長から教わり、手に取ったのが1993年。その数年後、娘が誕生。内村さんの評伝と娘を一緒に撮りたかったことを思い出す写真を栞にして、ゆっくり読んで参ります。






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