見出し画像

我々は何をこの世に遺して逝こうか。金か。事業か。思想か。1894年、箱根でおこなわれた夏期学校で在野のキリスト教思想家・内村鑑三が33歳でおこなった講演メッセージです(『後世への最大遺物』岩波文庫)。28歳のとき、この本に出会い、影響を受けてきました。「DIE WITH 〇〇」。大きなテーマです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?