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自分の「ミッション」「X(エックス)」を見つめたり、確認したり、新たな切り口やインスピレーションと出会うきっかけづくりのために、noteでワークショップができないか。そんな小さな試みを週1でおこなっています。

87問目はイヴァン・イリイチの作品『コンヴィヴィアリティのための道具(原題TOOLS FOR CONVIVIALITY)』(ちくま学芸文庫、2015)から。この本ではコンヴィヴィアリティは「自立共生」と訳されていますが、コンヴィヴィアリティとは、「万象が輝き合う世界」という感じでしょうか。TOOL(道具)は、手にできる道具だけでなく、システム、教育なども指しています。

イリイチはコンヴィヴィアリティのための道具の創出の必要性を提案しましたが、あなたなら「何のための道具」が要ると思いますか?日本語でもかまいませんので、3案考えて、マイベストを1つ選んでください。


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