見出し画像

『半農半Xの種を播く』(コモンズ、2007)、『土から平和へ』(同、2009)、『実践者が語る 半農半Xのいまとこれから』(よ・も・ぎ出版、2020)。これらは編集者・吉度日央里さんに編んでいただいた作品です。
吉度さんが新たに編まれた山川紘矢・亜希子夫妻の本『死んでも生きている』(2024.3)を献本くださいました。ありがとうございます!「大切な誰かを亡くしたあなたへ」という願いが込められた本です。

※2020年に発刊された『実践者が語る 半農半Xのいまとこれから』ですが、この度、増刷されました。ご希望の方は塩見からも直送できますので、ご一報ください。conceptforx★gmail.com(塩見直紀) ★を@に 
20冊限定。1冊のお値段ですが、送料込で1600円で送らせていただきます。

以下、吉度日央里さんによる本書の概要です。

「半農半X」の提唱者、塩見直紀さんは、「半農半X」の「X」を、天職、使命、ミッション、ライフワーク、生きがい、役割としています。大好きなこと、やりたいこと、天職と思えることを仕事とし、家族の自給程度の「小さな農」の実践が「半農半X」の理想形といえますが、決して「半々」にこだわるものではありません。「半農半X」のスタイルは人それぞれ。都会のアパートで空き缶に土を入れ、種を播くところから「半農半X」はスタートしています。

 2007年に出版した『半農半Xの種を播く』から11年たって、今の時代に求められる新たな半農半Xの本を作りたいと思い、15人の半農半X実践者のお話を塩見さんと吉度でうかがいました。

トークに登場していただいた方々・・・Yaeさん(半農半歌手)/林良樹さん(半農半NPO法人理事長)/今西徳之さん(半農半お助け隊)/中島デコさん(半農半マクロビ料理研究家)/手塚幸夫さん(元半農半教師)/葛岡誠さん(半農半焼きそば屋)/寺田優さん(半農半蔵元当主)/髙坂勝さん(半農半NPO、元半農半オーガニックバー店主)/マイケルやもさん(半農半マイケル)/渡貫洋介さん(半農半むかし暮らしの宿)/岩崎致弘(半農半オーガニック村づくり)/西森里奈さん(半農半カフェ&自然食品店)/内山清市さん(半農半Cafe&ゲストハウス)/西浦はるみさん(半農半まこも枕)/森 雄翼さん(半農半ゲストハウス&コンポストトイレ屋)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?