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for serendipity1037「絵は五年に一遍は生まれ変わる必要がある」

堀尾真紀子さんの『女性画家 10の叫び』(2013)より。
日本画家・小倉遊亀の師・安田靫彦は、絵の道を歩み出した遊亀に、これまでの自分の形を捨てて一から出直すこと、絵は五年に一遍は生まれ変わる必要があること、何よりも、とらわれのない自由な精神を貫くことなど、制作に当たっての心構えを諭しました。(29p)

僕たちも5年に1回、何かを変えていく、生まれ変わっていくのもすてきですね。noteで言えば、2021年5月に僕は始めました。こちらも何か変えていけたら。


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