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川村秀憲さんと大塚凱さんの『AI研究者と俳人~人はなぜ俳句を詠むのか』(2022)より。川村さんらの『人工知能が俳句を詠む~AI一茶くんの挑戦』(2021)を読んだとき、すこし違和感があったのが「教師データ」ということばでした。AI一茶くんの場合は、小林一茶、正岡子規、高浜虚子の5万句、現代の俳句40万句以上を「教師データ」としているといいます(2022年1月時点)。

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