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siomemo890「英国シューマッハー校サティシュ先生の最高の人生をつくる授業」


英国にある「シューマッハ・カレッジ」という小さな大学院(修士1年コース)に挑まれた日本人の方が修士論文のテーマとして、半農半Xを選んでくださいました。聞いてみると、シューマッハ・カレッジでは半農半Xコンセプトは知られていて、中国研究の教員によって伝えられているそうです。おもしろいですね。その年には2名の日本人がカレッジで学び、その影響もあって、わが綾部からも2名の知人夫妻が渡航、入学されました。まだ訪問したことはないけれど、少し身近になったシューマッハ・カレッジ。辻信一さんのこの本は未読だったので読んでみました。関心のある方はぜひ。E.F.シューマッハの『スモール・イズ・ビューティフル』が出たのは1973年。ちょうど50年なのですね。いまも影響を与える本の1冊!

さらに「シューマッハ・カレッジ」を知りたい人は、カレッジに学ばれた高野翔さんの以下のレポート、ぜひお読みください。先日、noteで紹介した「永平寺町のAtoZ」を指導された福井県立大の先生で、綾部にも来てくださったことがあります。
https://greenz.jp/2018/06/27/localeconomy_2/

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