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for serendipity560「『蒸気船』としての言語」
今泉悠さんの『悪い言語哲学入門』(2022)より。新聞書評にあった著者インタビューで「タンカーとしての言語」という表現にひかれて、読んでみて出会ったことばです。「言葉はナイフ」など、よく表現されますが、タンカーとか蒸気船とかは初めて聞いた表現でなんだか可能性を感じた次第です。
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今泉悠さんの『悪い言語哲学入門』(2022)より。新聞書評にあった著者インタビューで「タンカーとしての言語」という表現にひかれて、読んでみて出会ったことばです。「言葉はナイフ」など、よく表現されますが、タンカーとか蒸気船とかは初めて聞いた表現でなんだか可能性を感じた次第です。
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