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siomemo633「西田幾多郎~分断された世界を乗り越える」

①それは、どんな思想なのか(概論)②なぜ、その思想が生まれたのか(時代背景)③なぜ、その思想が今こそ読まれるべきなのか(現在への応用)。テーマをこの3点に絞り、本文100ページ+αでコンパクトにまとめた講談社現代新書の新シリーズ「現代新書100(ハンドレッド)」。いま、西田幾多郎版(2023)を拝読中です。「今を生きる思想」シリーズという名称かと僕は思っていたのですが、「現代新書100」シリーズなのですね。このコンパクト感にはひかれるので、僕も「100ページ+α」で書くこと、考えてみましょう。


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