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新作『泥濘のリュカ〜わたしを殺した彼のルーツ』

🐴上のイラストはCopilotで画像生成したものです。登場人物の一人が身につけてる双頭の天馬のバックル。その子冒頭で死ぬ(?)けど。
 ――ということで、2月から新作長編小説の連載を始めました。


あらすじとリンク


タイトルは『泥濘のリュカ〜わたしを殺した彼のルーツ』31040著

19世紀ヨーロッパ風の架空大陸である【クローナ大陸】を舞台にしたサスペンスファンタジー。上記エブリスタの他2サイトで公開中。▷小説家になろう ▷カクヨム

 クローナ神話で邪神リーリナに呪われ死を奪われた存在――不老不死者【イモゥトゥ】。イモゥトゥの肉体は死なないけれど、その内にある魂は死を迎える。すべての知識と記憶を失い赤ん坊のようになる。それをイモゥトゥの【新生】と言う。
 イモゥトゥ研究者のセラフィアは恋人ルーカスに殺され、気づくとかつての使用人ユーフェミア(ユフィ)になっていた。【新生】で魂が死んだユーフェミアの体に、セラフィアの魂が【転生】したのだ。
 ルーカスはなぜセラフィアを殺したのか。そこには【新生】を間近に控えたラァラ神殿の聖女イヴォンの存在が大きく関わっていた。 

小説投稿サイト概要欄より


ネタバレ設定書のリンク

世界観はわたしにしてはかなり作り込んだ方で、エブリスタに【ネタバレ設定書】を公開しています。執筆しながら書き加えてるので常時編集中。


クローナ大陸地図

スペルは適当なので雰囲気で👍


何かあれば追記します。
細々と修正しつつ書き進めているので完結後に一気読みがおすすめです👍




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