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生成AIとnote



生成AIについて考えた経緯



 最近、小説の新作の構想にとりかかったことで生成AIを利用する機会が増えました。息抜きに小説投稿サイト用の表紙絵をCopilotで作成したり。ちなみに記事に使っているイラストはCopilotで生成しGoogleフォトで色調調整したものです。

 ちょうど文化庁が生成AIの利用に関するパブリックコメント募集し始めたというニュースを目にし、改めて生成AIと著作権について知ろう!
 ――と息巻いたものの著作権法の条文を理解する頭脳がないのでCopilotに色々聞きました。ついでにチャットをまとめてもらいました。

Copilotとの会話①AIとの対話:著作権法と画像生成AI



「このチャットを記事にしたいので草稿を書いてもらえますか」

もちろんです!以下に草稿を作成しました。必要に応じて編集してご利用ください。



AIとの対話:著作権法と画像生成AI

最近、私はAIアシスタントと一緒に、著作権法と画像生成AIについて深く学ぶ機会がありました。以下はその対話の要約です。

著作権法とは?

私たちはまず、日本の著作権法第三十条の四について学びました。この条項は、特定の状況下で著作物を利用することを許可するもので、教育や研究などの公益を目的とした活動を支えるために存在します。しかし、著作権者の権利を尊重し、その利益を不当に害することなく利用することが求められます。

画像生成AIと著作権

次に、画像生成AIの利用に関連する著作権の問題について議論しました。AIが生成した作品の著作権は、その生成過程に人間がどの程度関与しているかによります。基本的に、人間が製作過程に全く関与せずに、AIが自動的に自律的に作った生成物には著作権法の保護は及びません。しかし、人間がAIの生成過程でしっかりと関与しており、その関与が認められた場合は、AIによる生成でも著作権が認められます。

また、AIの学習に著作物を利用する場合や、AIで生成した画像などを活用する場合、著作権を侵害する危険性があります。既存の著作物との類似性・依拠性が認められるAI生成物を利用してしまうと著作権侵害にあたるため、チェック体制を整えるなどの対策が必要です。

AI生成イラストの利用

最後に、他人が作成したAI生成イラストを利用する際の注意点について学びました。著作権法では、著作物を「複製」または「公衆送信」する行為は著作権者の許可が必要とされています。したがって、他人が作成したAI生成イラストを利用(複製または公衆送信)する場合、そのイラストが既存の著作物の著作権を侵害しているとすれば、利用者も著作権侵害の訴訟の対象となる可能性があります。

以上のように、AIの利用にあたっては著作権法を理解し、適切な対応を行うことが重要です。具体的な事例や状況により、法的な解釈は変わる可能性があるため、不明な点がある場合は専門家の意見を求めることをお勧めします。また、AIの進歩に伴い、著作権法も変わる可能性があるため、最新の情報を常にチェックすることも重要です。



以上が私のAIアシスタントとの対話の要約です。この対話を通じて、私たちは著作権法と画像生成AIについて深く学ぶことができました。これからも、AIアシスタントと一緒に学び続けていきたいと思います。

 中学生の学習発表みたいになってるのは、最初に「中学生にもわかるように著作権法第三十条の四を教えて下さい」って聞いたからだと思います。

Copilotとの会話②AIと芸術:創造性と著作権の交差点


 今日の話題は美術分野にもJASRACのような著作権管理団体があるかという話しから始まり萌え系イラストのことまで。このチャットもCopilotにまとめてもらえてもらいました。


# AIと芸術:創造性と著作権の交差点

AI(人工知能)の進化は、私たちの生活のあらゆる面で変革をもたらしています。特に、クリエイティブな分野では、AIは新たな可能性を開拓しています。しかし、その一方で、AIと著作権の問題は、新たな議論を引き起こしています。

## AIと芸術の創造性

芸術の学習と創造性の発展は、しばしば模倣から始まります。新人の漫画家や音楽家、作家は、経験を積み重ねることで独自の作風を生み出します。このプロセスは、AIによる創作にも当てはまります。AIは大量のデータを学習し、その結果として新たなコンテンツを生成します。

しかし、AIが既存の著作物を学習データとすることに対する懸念は、主に以下の理由から生じています。

1. **著作権侵害**: AIが既存の著作物を学習する際、その著作物の著作権を尊重する必要があります。無断で著作物を使用すると、著作権侵害となる可能性があります。
2. **創造性の帰属**: AIが生成した作品の創造性は、AI自体に帰属するのか、それともAIを訓練した人間に帰属するのか、という問題があります。
3. **芸術の本質**: 芸術は人間の感情や経験を表現する手段であり、その創造過程には人間の直感や洞察が深く関与しています。

これらの問題は、技術の進歩とともに新たに浮上してきたもので、現在も活発に議論が行われています。

## 著作権管理団体とAI

音楽、文芸、美術など、さまざまな芸術分野において、著作権管理団体が存在します。これらの団体は、それぞれの分野の著作権を管理し、著作者の権利を保護しています。

しかし、これらの団体も音楽分野のJASRACと同じように、全ての著作権を一元管理しているわけではありません。また、AIによるコンテンツ生成と著作権については、現在も活発に議論が行われており、その結果によっては新たな著作権管理の形が生まれる可能性もあります。

## まとめ

AIの進化は止まりませんが、それはクリエイターにとっても新たな可能性を秘めています。AIと共存し、その力を利用して、自分だけの創造性を追求し続けることが大切です。そして、著作権法の基本的な理解を持つことで、自分の作品が適切に保護され、他人の作品を尊重することが可能になります。

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以上が草稿です。何か修正や追加が必要な点がありましたら、お知らせください。

 修正できる知識があればCopilotさんに聞かない。ちなみに具体的な会話の一部がこれ。


今日の結論

 
note記事より小説執筆を優先してたけど生成AIがあればnoteを放置せずに済むかもしれない。


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