しおみ

イラストとマンガなど創作について色々考えてます。 創作関係以外にも今まで生きてきた中で…

しおみ

イラストとマンガなど創作について色々考えてます。 創作関係以外にも今まで生きてきた中での体験や、それを通した考えなども綴っていく予定です。

最近の記事

腐女子=さげまん説

アニメやらゲームやらのファンの中に 二次創作をする人はいくらか存在していて、 その中でも男性同士で性的な行為をしているのを描いて発表しているうちの99%くらいを占めるのが、 腐女子というやつである。 やつらは自分のことしか考えていない。 自分が気持ちよくなることしか考えていない。 そして視野狭窄で公的な視点から物を考えられず、 短絡的に容易に対抗する人間に勝ちたがる。 要するに馬鹿である。 実体験としてX(旧Twitter)で、 たまたま私の好きなソシャゲ

    • さげまんというもの

      数年前に年下の同性にひどいモラハラを受けて鬱になってから、 さげまんやらエナジーバンパイアに関して、色々調べたり考えたり分析してきた。 まず、体感としては、 ・存在を見ると嫌な気分になる。 これが大きい。 実際に会わなくても、書いてる文章やら描いてる絵やら、 しまいには名前やアイコンを見るだけで嫌な気分になったりするやつもいる。 ネット上では、特徴に関して色々と書かれてるまとめも存在するが、 その大半がよくわかってないままコピペしてるようなもので、首を傾げるような

      • おばさんくささというものの原因

        某ブログサイトで、ホームに出てきた記事をいくつか見てたら、 うわ、この人アラフォー?自分と同じ年代…?マジか…。 と思ってしまうようなすごくおばさんくさいのを見つけてしまって、 何でだろう?とその原因を考えてみた。 まず、一番気になったのは文体。 文末にしつこく同じ、!の絵文字を使ってるのが、おばさんだな…という印象を受けた。 次に押し付けがましさ。 内容は縁起のいい日に関してみたいなことをつらつらと書いてたんだけど、 私はよく知ってるから、これに従いなさいよ

        • カラオケ(ヒトカラ)の効能

          私は幼少期から少女漫画家を目指してた(成ってないけど)と同時に、歌うのが好きな少女でもあった。 以前書いたかも知れないが、幼少期に実の母親+姉に、クレヨンで描いていた女の子の絵に対して、スカートの丈が左右で違うだのなんだのとケチをつけられたので 他者の前でそういう系(風景や写生は別)の絵が描けなくなったのと 家族、特に母親の前で、何も自己表現ができなくなり 誰も家に居なくなった時だけ、自作の歌を家で歌っていた。 という経緯を踏まえて、 他者の提供した楽曲を歌うだけ(この

        腐女子=さげまん説

          対策は あまり目立たず、繋がらず

          Twitterをやっていると、 これから有名になるので今のうちにフォローしませんか みたいなのを始めとして、やたら自分のフォロワー数を増やしたがる輩を見かけることがあるのだけど、 こういう人達は自己肯定感が低く、数字や他人からの評価でしか自分の価値を感じられない そしていくらそれを得られても満足することがない いわゆるエナジーバンパイアの類である。 (ので見かけたらすぐ垢をミュートしている) かつて私はバイト先でモラハラに遭う経験があったので この手の存在はそ

          対策は あまり目立たず、繋がらず

          がんばらないという生き方

          日本人ってどうにも不器用というか、生きるのが下手というか、 うまく力を抜く、というのが苦手な人が多いのかな、と思う。 頑張らなきゃ!と、無理や我慢をした挙句、 身体や心や、人間関係なんかを壊したり。 がんばらない、というと、サボってる、みたいに感じるかもしれないけど そんなにきばらなくても、我慢しなくても、 やれることをやるだけ。 もちろん苦手だったり多少きついなってことはちょっと努力する必要があるけど (私の場合朝早く起きるとかそういうこと…) 我慢してまで

          がんばらないという生き方

          これを捨てると人生がもっと楽しくなる

          それは… 「他人への期待」 というのも、最近よく思うんだけど、 この世の中、他人任せというか、 自分と真剣に向き合わずに、そのくせ 何かあったら他人に責任転嫁をしたがるような人間(特に女性)が非常に多い。 極端な例をあげるなら、 自分は何も積み上げてきてないのに、高収入の若いイケメン男性と結婚して逆転しよう!みたいな浅はかな女性。 そして婚活でうまくいかなかったら世間のせいにするとか… 周りの自身の力で生きてる人間からしたらいい迷惑だな、と。 何も自分から

          これを捨てると人生がもっと楽しくなる

          オフラインの恩恵

          私たちは、今手に保つスマートフォンで、 即時に、容易に、誰かと 繋がれる… 意思や思考はともかくとして、 簡単に挨拶くらい、は交わせる… そんな風に、思ってはいないだろうか。 以前、たまたまフォローしてきた人に、そんな女性がいた。 世の中には繋がるのが容易くない人間(アカウント)も少なくないようで、相互フォローしてる数も万いたり、くだらない朝のツイートにも(何かやってる芸能人やら能のある人間でもないのに)律儀に挨拶リプライしてる人がいて※ (※まあこれは別テー

          オフラインの恩恵

          結局、推しとは何なのか

          私はこの言葉が流行り出してから拒絶反応が止まらなくて、未だに使用したことはない。 何故ならば、 ただ一過性の浅薄さ、消費するだけの対象に感じるからだ。 それに加えて、依存性も垣間見えるのが気持ち悪い。 推し活などというが、自分を持っているならわざわざ他人の存在を出してこなくても良いだろうといつも思う。 気持ち悪い理由には、ただ応援するだけではなく、 推している自分の存在に酔っているかのような 自分自身が優先的に感じられるのもあるかも知れない。 はやく廃れてください

          結局、推しとは何なのか

          人生でこれだけは買ってはいけない!

          堂々一位だけ発表したいと思います。 それは… 「他人からの反感」 これはあまり労せず高い地位や評価や収入を得た人にありがちなんですが、 色んな人が見ていて、さまざまな職業、雇用形態や収入、個々に異なる家庭事情がある中 時間やお金に余裕があったとして、それを自慢する、というのは… 自分で自身の首を絞める行為なのではないでしょうか。 まあそれ以上に余裕ある人からは相手にされてないでしょうが(笑) 本人はそうとは思っていなくても、何それ嫌味?私への当てつけ?みたいな

          人生でこれだけは買ってはいけない!

          数だけ集めたがる空虚人間

          Twitterを見ていると一般人なのにも関わらずやたらとフォロワー数を増やしたがる人を見かけるのだけど、 果たしてそれが幸せに繋がるのだろうか? それだけたくさんの人に特に何も持たないのに繋がってどうするのか? などと疑問に思う。 先日などは、以前何かで繋がったらしい相互のアニメ好きとかいう垢が 毎日、決まって、繋がりたいタグを使って数を増やそうとしているのが何か引っかかっていて そしたらついには有名声優のスキャンダルの話題を使ってフォロワーを増やしそうとしていて

          数だけ集めたがる空虚人間

          人もゲームも同じ

          こちらの時間を平気で盗むような輩とは付き合うな、 という教訓を今まで生きてきた上で得たのだけど ゲームも同じかと思った。 運営がプレイヤーを楽しませようとか、面白いものを提供しようとしているゲームは、 あらゆる対応が丁寧かつ迅速で、真摯な姿勢であるのが伝わってくるので好感が持てるし、 それならできるだけ楽しもうか、という気になる。 しかし残念なことにそうでないものもあり、 同じソシャゲでも対応や姿勢がこんなに変わるものなのかと… 運営形態が異なったり、タイトルや

          人もゲームも同じ

          常識からの解放への道 2

          お金を持てば幸せになれるのではなく、 金額に関わらず価値のある使い方をして循環させることが幸せなのだ。 よく収入の話を目にする機会があったのだが、お金を稼ぐ目的というか、 自分がどうしたら満足できるか? を理解していない限り、 また、たくさんないと不安、などという思い込みがある限りは、 収入がいくらあっても足りないと考え続けてしまうだろう。 私の場合は絵や漫画が描けて、スマホで軽くゲームができて、あといくらか本を読めるなら 着るものはサイズが合うなら高価でなく

          常識からの解放への道 2

          常識からの解放への道 1

          前回、幸せになれない人について書いたのだが、 では、幸せになれる人とはどんな人なのか?を考えてみることにする。 そもそも、これが当たり前、という項目に縛られている人間ばかりのように感じる。 コロナ禍でそれを痛感したので尚更…。 その当たり前、常識とやらを疑えるかどうかが重要なポイントなのではなかろうか。 −世間ではこうだから…。 −みんな(周りの数人レベル。笑)がこうだから…。 …なんとくだらないものさしなのだろう。 メディアの報道に対しても、そのまま飲み込む

          常識からの解放への道 1

          優等生が幸せになれない理由

          昨日書いたこの記事の内容を少し方向を変えて掘り下げてみる。 日頃なんにも考えず流されて生きてるような人が読んだら ただの悪口や嫉妬で片付けるかもしれないし、別にそれで去って行っても構わない (思考能力のない人間とそれ以上の付き合いができるわけもないので) さて、『若いうちに何でもきく男性を捕まえて結婚して子供も独立するまで育て上げた女性』について書いた。 恵まれていて幸福だろう、 とこれまでの日本で刷り込まれてきた価値観によって判断する人が大多数だろう だが本当にそう

          優等生が幸せになれない理由

          イージーモードの弊害

          何かと支援してくれる実家に生まれたとか、若いうちから才能を発揮して一躍有名に、とか 一見生まれながらに恵まれた環境の人(はたから見て)っているけれど 総合的というか、長い目で果たしてそれは本当に恵まれているのか?と考えてしまう。 簡単にコトが運ぶと何も苦労したり悩んだりしないで済む… それは結果として良いことなのか?と。 「若いうちは苦労を買ってでもしろ」というと、 自分が苦労したからと若い世代にそれを押し付けてくるな みたいな意見も出るようだけど、 私はイコール

          イージーモードの弊害