人肉食への興味

※読む前の注意
・深夜の勢いで書いている
・一部文章が支離滅裂な可能性大
・色々と物騒かつ怒られそうな話ばかり
・独り言のつもりなので批判は受け付けません



【人を食べたい】

 これだけ聞くと、コイツは気でも狂っているのかと思う人が大半だろう。しかし私は気が狂っているわけではない。至って正常である。

 まず、人を食べたいとはどういうものだろうか。私はどんな味や匂い、食感なのかを知りたいだけだ。ただただ行き過ぎた好奇心と探究心を抱えているだけ。
 しかし、これは性的倒錯のカニバリズムにあたる。実際、好奇心のみならず自分の性癖であり、性欲と食欲が一緒になったものだとも思っている。
 人肉食。それは現代日本の倫理観では絶対にやってはならないことだ。現代は便利な物が増えた割に思考の面で窮屈に感じるが、これがその例だと私は思う。多様性だなんだと騒いでおきながら、少し一般とズレた思考をすれば途端にキチガイだサイコパスだと騒ぎ、叩くのが現代人だ。まぁ、その話は置いておこう。
 人肉食の為に死体を食らうのも、生きた人間から少しの肉を頂戴するのも、許されることではない。己の肉を食おうもんなら精神異常者扱いだ。最悪、頭の病院送りだろう。
 私はやむを得ない状況であれば自分の肉を食らうかもしれないが、その時は心から喜ぶだろう。人肉が食える!と。


【好きすぎて食べちゃいたい!】

 よく、愛してやまない相手に言ったり思ったりすることの一つ、食べてしまいたい。これは己と一体化して、ずっと自分の中にいて欲しいという心理が大いにあるだろう。何故ならば、私がそうだから。
 実際に食うかはさておき、親密なカップルであれば指先を口に含んだり甘噛みしたりするかもしれない。二次元ではよくある。イチャつくような恋愛をしたことがないので分からない。愛情表現で口に含むならば、勢い余って食べてしまってもおかしくはないだろう。
 しかしここで生じるのが、好きすぎるあまり食べてしまいたいが、食べると好きな相手が消えてなくなってしまう!ということだ。え?さっき自分の中にいるって言っただろって?
 何を言ってるんだ、君は。恋人が己の血肉となり体内で生きていたって、目の前にいなければ抱きしめることも手を繋ぐことも出来ないじゃないか。それとこれとは話が違うのだよ。
 ともかく、私は食べることで愛情表現にも繋がるのではないかと、そう言いたいのだ。
 分かるか?副長代理。やはり分からんか。


【人を食ってはいけないのか?】

 いや、いけないのは分かっている。その理由もしっかり理解している。
 倫理的によくないからだ。あと、食人の習慣がある部族では、人を食うことでかかる病気があったりしたそうだ。倫理と衛生、両方の問題がある。
 逆に言えば、その問題さえクリアしてしまえば良いというわけだ。きっと怒られるが書く。死刑囚なんかはどうせ死ぬ命なのだから食肉にでもなって人の役に立てばいいのだ。死ぬまで我々の税金で生かされていたのだから、我々に食われようと文句あるまいな?といった考えはある。
 家畜はもちろん、犬猫も食べる地域はある。家畜以下のような人間を食ってはいけない理由にはならないはずだが、なぜだかそんな人間にも人権とやらがあり、法律が適用されてしまうのだから仕方ない。
 衛生面では、また怒られそうだが更正する気のない犯罪者に感染させて治療法を研究、確立させればよいと思う。
 しかし、ここにもまた人権問題が出てくる。クズは腐っても人間であり、真っ当に生きている人と同じ扱いをして差し上げなくてはならないそうだ。もちろん法律も適用される。
 まぁ、クズの人権やら法律やらを無視し始めたら私刑が当たり前になり、無法地帯になるからよろしくない。多分いろいろ間違っているが個人的な見解としてはこうだと思う。
 


【余談】

 人肉の食感、多分ゴリゴリしている。いや、手を噛んだだけなので部位によっても加熱後かでも違うと思うんだけど、生で食うと多分繊維とか筋でゴリゴリした食感だろう。
 そういえば、人肉食をテーマにしたホラーゲーム?グロゲー?が昔あった気がする、というかあった。
 作品名は忘れてしまったけど、鉛筆でサラサラと描いたようなタッチで妙に美しかったのは覚えている。
 私のカニバリズムもそこから来ているのかもしれない。

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