見出し画像

信州松本ダイナブラックスの松本城大会について

9月に3人制バスケ 3x3 Sリーグ、信州松本ダイナブラックスの松本城大会がありました。
その様子をまとめたのでお伝えしたいと思います。

9月3日(土)
3x3 Sリーグ 松本城大会の初日でしたが、雨天のため会場を松本市総合体育館へ移動しての開催。
チケットを買っておいたのに残念でした。。

臥雲松本市長
席割はこんな感じでした

9月4日(日)3x3 Sリーグ 松本城大会の2日目。
天気も良く無事に開催!

自分もアルティスタ浅間の試合後に現地での観戦を予定していたのですが、天候の急変により途中でやむなく会場を松本市総合体育館へ移動し、引き続き残り試合を開催。
松本城についた時にはすでに撤収作業が行われていました。。

武井さんとMC小出マサトさん

・感想
急な天候不良にもかかわらず、松本城と松本市総合体育館のどちらでも試合が開催できるよう運営できていたのは素晴らしかったですし、屋外での試合開催のノウハウが積めたのも大きかったです。
ホームゲーム収入もクラブの収入源のひとつなので、どこまで売り上げを伸ばしていけるかが今後のカギになっていくのかなと思いました。

******

9月10日(土)
信州松本ダイナブラックス主催の3x3 一般大会が開催され、少しだけ見てきました。

9月11日(日)信州松本ダイナブラックス主催の3x3小学生大会が開催され、少しだけ見てきました。

・感想
3x3 Sリーグで活躍するだけでなく、県内にある3人制バスケのチーム同士、いわゆるマッチメイクをして大会を開催することも大きな役割です。
参加する側はいろんな相手と対戦ができるため、どう強くしていくかを考えたり、対戦することでお互いに新たな交流やコミュニケーションの場を広げられるのかなとも思ってます。
小学生大会も同様に、小さなときから球技に触れることでスポーツの楽しさを知ってもらうきっかけにもなります。
自分もミニバスの経験があるのですが、やはり知らない相手との対戦は面白かったですし、相手が強いと自分はどうしたらうまくなるのかと考えたり、成長の機会にもなると感じています。

個人的にフットサルと3人制バスケは「見るスポーツ」でもあり「するスポーツ」でもあると思ってます。
つまりハードルが低いので気軽に参加できるし、うまくなればプロへの道も見えてくるわけです。
自分がミニバスをやってた時代はプロバスケというのがありませんでした。特にプロになりたいと思っていたわけでもないし、プレーが上手だということでもありませんでしたが、このままバスケを続けていてもいいのかという疑問があり、ミニバスの時点でバスケットを終わらせてしまいました。
いまでは中学でもバスケを続けていれば人生変わっていたかもしれないと後悔をしている半面、その経験から今、バスケをしているより多くの人たちにプロという憧れを持ってもらいたいという思いがあるので、長野県の信州ブレイブウォリアーズと信州松本ダイナブラックスを応援しているのです。

なのでこういった活動は自分も良い取り組みだと感じています。


以上、信州松本ダイナブラックスの松本城大会についてでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?