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ボアルース長野の可能性

2023年2月12日(日)、F1リーグのボアルース長野はF1・F2入れ替え戦に敗れF2降格が決まりました。
そういえば4年前の入れ替え戦で昇格決まった時に現地行ってましたが、良い意味で4年もよくF1にいられたなあといった感じです。

ボアルースの試合はちょくちょく現地へ観に行ってたのですが、なかなかFリーグ自体の人気が上がらず、主だった発信はしてきませんでした。

そもそもなぜボアルース長野の応援をしているのかというと、メインスポンサーのデンセンホールディングス様が松本山雅にも信州ブレイブウォリアーズにもスポンサーをしてもらっているし、山雅マルチスポーツ教室でもお世話になっており、またボアルースの試合でも片山真人さんを主に山雅を紹介してもらっており、山雅とのつながりが多いんですよね。なので、それならば自分も応援しないとねということがきっかけです。

そして、すたすたぐるぐるでもボアルース長野の紹介がされています。
作者は五十嵐メイさんで、最近ちょっと名前を知られた方もいるかと思います。その本でホームでの名古屋オーシャンズ戦を観戦していた記事があったんですが、すいません。自分もその場にいました笑

残念ながらボアルースはF2に降格してしまいましたが…


詳細は本を買って読んでいただきたいのですが、本当に劇的なラストで、選手の涙をみてそのまま帰り際に入ろうかどうか悩んでいたファンクラブに入会した覚えがあります。笑

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Fリーグって日本サッカー後援会会員でしたら先着30名まで無料で試合観戦ができます。

で、自分は毎年日本サッカー後援会に入会しているのでその特典で入るんですが、それだけだとボアルースの収益にならないと勝手に思っているので、ことぶきアリーナ開催時には必ずプラス800円お支払いして1Fアリーナ席へアップグレードしています。
アリーナ席の迫力が良いんですよね。

で、ボアルースの良さって、スタグルがしっかりしているところなんですよ。
ほかのFリーグの会場を知らないので何とも言えないですが、Fリーグの中では十分な方ではないでしょうか。
会場となる体育館って、飲食どころか飲酒も禁止されているところが多いのですが、ボアルースは飲食も飲酒も販売されているので当然OKです。
そこってひとつのスポーツ観戦の醍醐味で、変な話、試合だけ見るならABEMAの配信で良いんですよ。
でも、会場までわざわざ足を運ぶのは飲食が充実していてイベントがあって、それで試合を見てもらうというスポーツ観戦の基本ができているから、会場まで足を運んでボアルースを応援しているのです。

GM
ゲストの田中大貴さん、株式会社FAiTH代表取締役の藤原さん、MC小出マサトさん
(普段のMCは三井順さんです)

2月5日(日)のホーム最終戦は1,000人を超えました。
Fリーグで1,000人を超えるのはなかなかないことです。
関係者やご招待された方が多いように感じましたが、それでも休日の時間を割いてまで会場に足を運んでもらえるということは、それだけボアルースが地に根付いていっていることだと思います。
規模は小さいし、またF2リーグからの出直しになりますが、変わらずこれからも頑張っていってほしいですし、自分も時間を見つけたらまた会場に足を運びたいと思います。

選手とファンの近さもボアルースの魅力です

以上、ボアルース長野の可能性についてでした。

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