今日の美味しおほの ディアボラ風チキンソテー

週の真ん中水曜日のコーナー食欲全開のしおほのによる食いしん坊エッセイ「今日の美味しおほの」
外食で味わうプロの味をおうちで再現するレシピが多くあります。例えば、チェーン店の牛丼、デパ地下のお惣菜サラダなどなど。「出かけられないけど、どうしてもあの味が食べたい!」という方が多いんだろうなぁ。今回のレシピも、某イタリアンのレシピなのですが、お恥ずかしながら本家を食べたことはいまだにありません。その名も、「ディアボラ風チキンソテー」
 ディアボラとは、イタリア語で“悪魔の”という意味ですから、日本語でいうところの「悪魔風チキンソテー」。悪魔風といわれても、悪魔が作った料理はもちろん食べたことがないわよ?悪魔的な美味しさということ。
材料は、鶏もも肉1枚、玉ねぎ半分、ニンニク、バター、醤油、塩コショウなど。まず、玉ねぎ半分を粗みじん切りにします。辛さが苦手な方は、水にさらしてもいいかも。そこに、ニンニク・オリーブオイル・塩コショウを加え、耐熱容器に入れてレンジで1分加熱します。 お次はチキン。塩コショウで軽く下味を付けたら、フライパンにオリーブオイルを敷いて、こんがり焼きましょう。この時、重しでギューッと押しながら焼くと、上手に焼けます。焼けたお肉を取り出して、肉汁でソース作り。コンソメ・水・バター・醤油を熱し、お肉にかけましょう。最後に玉ねぎソースを盛りつけたら完成!いろどりに、パセリやピンクペッパーを散らせば、レストランさながら!サイドには、グリル野菜や千切りキャベツを盛るとさらにボリューミーに。ぜひ、山盛りご飯と、大人なディナーなら白ワインと一緒にお試しあれ!
週の真ん中水曜日のコーナー・食欲全開のしおほのによる食いしん坊エッセイ「今日の美味しおほの」
今週は、「ディアボラ風チキンソテー」をご紹介しました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?