今日の美味しおほの 新玉ねぎの男気サラダ

週の真ん中水曜日のコーナー 食欲全開のしおほのによる食いしん坊エッセイ 今日の美味しおほの

先月、父と話しているとこんな話題が「新玉ねぎ、食べたか~?このサラダが美味しいんだよ。旬だからね~」 たしか、実家にいたころは新玉ねぎのサラダがよく食卓に並んだっけな。通常の玉ねぎよりも、みずみずしくて辛みが少ない新玉ねぎ。(何が新しいんだ)と調べてみると、通常、玉ねぎというのは収穫してからおよそ1か月ほど、風に当てて乾燥させるそう。そうすることで腐りにくく日持ちするんだとか。(たまーに民家で見かける、物干しざおに玉ねぎをつるしているのは、これだったか!)反対に、収穫後すぐに出荷するのが新玉ねぎ。(だったら玉ねぎ農家さんは一年中新玉ねぎが食べられるってこと?)この点は謎のまま、とりあえず目の前にある新玉ねぎを美味しいうちに食べるべし。

まずは、しおほのパパ流 新玉ねぎのサラダ。新玉ねぎは半分に切ってから繊維に沿ってスライス。この時、とにかく薄く。まな板や包丁が透けて見えるくらい、ベールのごとく薄くスライスします。その後、1時間ほど空気にさらしましょう。時間がない時には10分ほど水につけると辛みがなくなります。さぁ、盛り付け。レタスを敷いてもいいけれど、玉ねぎのみが男気溢れる。ポン酢を回しかけて、鰹節を散らし、中央に卵黄を乗せたら完成!

玉ねぎのシャキシャキ食感に、爽やかなポン酢と卵黄のまろやかさがたまらない!玉ねぎって、血液をサラサラにする効果があるので、できることなら継続的に食べたい。もちろん、普通の玉ねぎでも美味しいけれど、フレッシュな生の玉ねぎを、辛みにおびえることなく食べられるのは、新玉ねぎだけ!お試しあれ 週の真ん中水曜日のコーナー 食欲全開のしおほのによる食いしん坊エッセイ 今日の美味しおほの

今週は「新玉ねぎの男気卵黄サラダ」お送りしました

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