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男で病んでるんだからわたしを病ませた男は精神科の診療代を出せ【雑記】

こうでもしないと希死念慮に蝕まれてしぬ。ちゃんと、日記→詩→日記→詩の順でやっているのに。タイトルを雑記にしたし、まあいいか。

もう、誰かと共存するなどというものが叶わなさそうすぎて気が狂う。なんで、みんなが当たり前に持っているものが、わたしにはこんなにも遠いんだろう。

恋愛とかいうものが、こわくてこわくて仕方がない。

ただでさえ不細工なのに、「不細工のくせに恋愛しやがって」とわらいものにされるのが恐ろしくて、今までなんにもできなかった。

今回の恋愛も、なんだかそこにも原因がある気がしていて、表面上は、いや、大概の部分は向こうがわるいと思うけど、どうしようもないこととはいえ、わたしにもわるい部分があったように思う。ほんとうに自分ではどうしようもなくて、でも、それさえなければ何とかなったのかな、と考えてしまうのをやめられない。なにがどうしようもないのかをここには記さないけれど、この感情を吐露しないと頭がおかしくなりそうなので、懺悔としてここに置いておく。

がんばってがんばって、なんとか恋愛もどきをして、実は一縷も愛されていなくて、とかいうのを2回も繰り返し、立派な愚者へと育ってしまった。わたしは愛されるに値しない人間だという己の思い込みに、ふたつもエビデンスがついてしまい、ウケますね。存在だけでR-1グランプリに出れるかも。わたしにとっては、かなしいことだけれど。

自分があとほんの少しでもマシな見た目をしていれば、相手もわたしもまだしあわせだったのかもな。喧嘩しても、顔さえ良ければいいとかいう考え方あるじゃん。性格ですきになっても、性格で喧嘩するから、顔がすきでないと喧嘩したときしんどいよ、みたいな。この理論、しにたくなってくるな。

与太話を挟んでしまったけれど、こういった恋愛の一連を誰かに打ち明けることも、ほんとうはとてつもなく疲れる。みんな、カフェでお茶とかしながら、片手間で恋愛話をしていてすごい。わたしは、どれだけ気心が知れている相手でも、少しずつでしか話せない。笑われるのがこわいから。どんな人間がタイプなのかを答えて、へ〜そうなんだ、といった反応をもらうことですら、昔はこわかった。小学生のときにめちゃくちゃ横行した、「嵐の中でだれがタイプ?」ですら、めちゃくちゃこわかった。そのひとが、わたしを馬鹿にするようなひとでないことを知っていても。

愛されることにてらいのない人間にわたしの苦しみはわからない、そう思いながら今日もかなり泣いてしまった。わたしが普通でないが故に、勝手に大きく傷ついてしまう。ごめんなさい。わたしだけが苦しい訳ではないことも、分かっているのに。今回の相手がメンヘラかもと伝えたとき、依存関係にならなかったらだいじょうぶだよ〜と、それだけ言ってやさしく笑ってくれた、あなたに会いたいよ。

友人に、「自分を卑下するのをやめないと、そう扱われてもいい人間だと思われるよ」と言われた。どうしよう。もう取り返しがつかない。「わたしなんか」と言うことしか得意じゃない。年々こころが弱くなる。精神科通院3回目。そう扱っていいと自分で示しているくせに。でも、「そんなこと思っていないよ」「あなたはちゃんとかわいいよ」と哀れみの目を向けられると、また一段と惨めになる。どうすればいいの。

あと、心配をかけないようにと振る舞った結果、感情が暴発してもっと心配をかけるようになることをやめたい。これもどうすればいいの。

少しだけ落ち着いた。noteを書くとき、書き終えた後にタイトルをつける派なんですけど、なんだかパワーに溢れてきたな。貯金が尽きるまではしなないつもりなので、明日からは生きます。そろそろ狼少年だと思われているかもな。おでんもできたしたべてきます。じゃあね。

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