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カラオケでオトナブルーを歌ってはエロ〜!と合いの手が入ることに自己肯定感を高めている【日記】

真相を確かめたい方は是非わたしとカラオケに行ってください。エロく歌うことだけは自信あります。ただ、初めてカラオケに一緒にいくひと相手だと緊張するので、3、4回程度回を重ねるとよりエロく歌えるかと思います。

タイトルを見てエロい内容のnoteだ!と思って読みに来た方はごめんなさい。これからはただの人生譚が続きます。親が結構きびしかった故か、深夜ラジオをひっそりとひとりで聴く程度が、わたしと下ネタの限界点なんだ…。最近ぱーてぃーちゃんがすきなのだけれど、タイトルから下ネタがひどめな動画がどうしても見れない。呪縛かな。

カラオケ!今ではだいすきだけれど、昔はとても苦手だった。親がきびしいエピソードに起因するけれど、そもそもこういったエンタメ施設に連れて行ってもらったことがない。ボウリングとかもない。美術館とか博物館とかしか連れて行ってもらえなかった。もう、人前で歌うだなんてとんでもない!うまく歌えないかも。歌声なんか誰にも聴かせたことないのに。当時は今よりも失敗するのがおそろしくて、「歌が下手」という箔が付くのがいやだった。大したことでないことは今になってわかるけれど、完璧主義が故、「出来ないことを公衆の面前に晒す」ということがこわかった。

でもね〜大学でかわったかも。カラオケ以外のことに関しても。

わたしはなにぶん容姿に苛烈なコンプレックスがあって、その総量はたぶん今も変わらないけれど、今以上に向き合い方がわからなかった。当時は、「髪も染めないし伸ばさない・コンタクトにしない・化粧しない・無難な服しか着ない」みたいな。すべてを諦めていた。この容姿で始まった人生で、惰性で生きるしかないと。おそろしかった。身分不相応と石を投げられることが。豚に真珠だと指をさされることが。みんなそれほどあなたの容姿に関心なんてないよ〜と笑うひとは、どうぞ、過去のわたしと入れ替わってる!?をやりましょう。

人生に影響を与えたひとって、そんなのいる?って思ってたけれど、いた。偉大な音楽家とかすごい芸術家とか、そんな高尚なものではなかったけれど、わたしの場合は大学で出会った友人だった。彼女は、わたしのひとつひとつを尊重してくれた。対面では水面下の貶しあい、非対面では悪口、その場におらずさほど仲良くないけど仲が悪くもないクラスメイトのインスタを漁っては「この子かわいくなかったよねー」と話すようなコミュニティで育ってきたわたしは、大層衝撃を受けた。対人関係ってこんな形もあるの!?と驚いた。

わたしの人間としてのステップアップを、一切の混じり気なく褒めてくれた。色のある服を着始めたことを、髪を染めたことを、二重のりを使い始めたことを。わたしは、元来生まれ持ったものは基本的にすきではないけれど、大学から備えてきたものに関してはだいすきだな〜とおもう。その子印だから。

最近その子が少し落ち込んでいるのを見て、どうにかしあわせでしてほしいと願っている。あなたがいたから今のわたしがいるのだから、この想いがわたしの自分勝手だとしても、こうして記しておきたいぐらいには。一応noteにおいても相互だから、目を通してくれたらいいな。

今日更新しないと23ヶ月更新が途絶える!と思って酒飲み場で酔酔いの酔い(よよいのよい)状態で書いてるけどちゃんと書けてる?これ。

さて、近況1。創作に関して、ゴミを生み出してはホラー漫画ばりに首を掻き毟っている。ま!知っているクリエイターがわたしに似た文章を書いていたり、有名なフレーズを言い換えて書いていたりするのを見たことがあるし、所詮かきものというものはそうやって循環しているしな、ときもちを落としこんでいる。そのひとは、わたしの文章なんかには目を通していないでしょうけれど、後者に関して、世界というものは自分の知っている欠片で構築されるものですから。濾過されて目に見える金にしかうつくしさが見出されないのは、いやだな〜と思いますが。

そして近況2。発作が近くてあうあうあーになっている。ここ2週間で2回発作来ちまって、つれ〜。ずっと発作が近い。何人かの芸能人の顔が見れなくなってしまった。このひとの顔、なんだか見てると不安になる…みたいな。実は身の回りでもちらほらとそれが出始めた。ごめんなさい。慣れでなんとか誤魔化せているけれど、大学で気が狂ったときのと少し似ていて、だいぶしんどい。この間は生きていくのがこわすぎてベショベショ泣いていたら2時間ぐらい経ってた。

明日、どっち〜!?

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