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目指せ美魔女〜私がなりたいお姉さん〜


韓国ドラマを見ていて思うのが、
日本に比べて年齢の境界線が薄いと言うこと。
とはいえ日本のドラマや映画に詳しくないのでなんとも言えないのだけれど、
例えばパクミニョンちゃん。
86年生まれ現在37歳。
記憶に新しいところでいえば「気象庁の人々」の相手役ソンガン君とは8歳差。
キム秘書で共演したオッパ役イテファン君は9歳差。あれ?
続いて大好きなハヌル兄やん(90年生まれ)の相手役コンヒョジンさん80年生まれ。
そして彼女においては旦那も90年生まれ。ひぃ。
極め付けにソンヘギョ姉さん81年生まれ41歳。
「今別れの途中です」ギヨン氏92年生まれ
「ボーイフレンド」ボゴミ93年生まれ
「ザ・グローリー」ドヒョン君95年生まれ
どーゆーこと?
と、年の差パラダイスな韓国ドラマですが、
なんせ女優陣が若くて美しくてなんの違和感もないのね。
歳を重ねたからお母さん役を。ではなく、
歳を重ねてもヒロインをできるほどの美貌を保つのが韓国女優。
(とはいえ日本の女優さんも綺麗なんだけどね)
イケメン俳優達とは別ベクトルで私達に活力を与えてくれる。
それがお姉さん女優達。
歳を重ねても美しくなれるように。
そんな美意識を高めてくれる個人的に好きなお姉さん方をピックアップ。
トップ写真は現在の私。
ではなく、私と同い年のスジちゃん94年生まれ。



イ・ナヨンちゃん
79年生まれ44歳ながらナヨンちゃんと呼ばずにはいられない可愛さ。
彼女のすごいところは美しいにも可愛いにもなれるし、
年相応にも幼くも見えるところだと思う。
世の中の平均の可愛いを極めた世界、それがナヨンちゃん。
そして元ある美しさに心の美しさが加わって
無敵になってしまった人、それがナヨンちゃん。
大女優ながら飾らない彼女が好きです。
ウォンビン好きの人はナヨンちゃんになりたいと思うのだろうけど、
私はウォンビンになりたい。
ちなみにイジョンソクはナヨンちゃんファンらしい。
気が合うな、ジョンソク(全力握手)

これを可愛い以外になんと呼ぶのか



チョン・ユミ
83年生まれ。
どこの世界にも存在する性格のいいショートカットの似合う女代表。
(副代表に少女時代スヨンちゃん)
私が選ぶコンユ様と結婚してほしいランキングではぶっちぎりナンバーワン。
この美しさを持ちながら前に前に出てこない感じがいい。
ドレスを着て、メイクして、はああああキレイな女性っていうよりも、
ふとした瞬間のドアップのシーンが美しすぎて、
え?ちょっと待って?ってなるのよね(伝われ)
何はともあれ結婚のニュース、待ってます。

もういいじゃんね、夫婦で



ユン・セア
78年生まれ。
彼女はそれとなくちゃと歳は感じるんだけど、
それを上回る美しさを持っていて、
いい年の重ね方をしてるなあと思う。
「僕を溶かしてくれ」で、
初めて見た時何も知らなくて、
この気のきつそうな感じ、
SKYキャッスルとか出てそう〜と思ったら本当に出てて笑った。
女は強くなくちゃね。
強く賢く気高く。
私のなりたい女性像をそのまま表してくれている人です。


インナちゃん
こちらは年齢逆走系女優、82年生まれ40歳。
ビジュアルで言うと20代半ば。
彼女の周りだけ時空がずれているのかもしれない。
そう思うほどに"かわいい"
彼女が徹底していることは
「水を飲むこと」だそうです。
飲みましょうとも2リットル。
あなたのスタイルになれるなら。
性格もキャピキャピして可愛い。
イドンウクとのわんわんコンビは、
本当にアラフォーの会話を覗き見しているのかと思うほど。
この2人もどうか現実的に・・・


ソン・イェジン
白が似合う清純派、82年生まれ。
彼女は素材がいい。
濃いメイクをしなくても、ドレスを着なくても、
存在自体が可愛い。
1番自然体かつ飾り気のない可愛さだと思う。
ふわふわのコットンとかに包まれてそう。
でもそういうのって10代が山場で、20代でゴテゴテに着飾るようになって、
30代で色気をつけて40代で落ち着きを身につける。
そんなイメージなんだけど、
彼女は40代になった今でも素朴な美しさがある。
どこか近くにいそうなんだけど、絶対にいない。
安心感のある美しさだと思います。



韓国の黒木瞳 チャン・ヨンナム
と、勝手に呼んでいるソウル芸大出身73年生まれ49歳。
サイコだけど大丈夫の時は、看護師の制服ながら、
色気と美しさが溢れ出てて卒倒ものだった。
第一印象は宝塚の人。
背筋がしゃんと伸びていて"凛とした"ということばが似合う。
ボゴミが昔共演したい女優としてあげていたら
本当にソボクで共演できたらしい。
気が合うな、ボゴミ(2回目)
役柄の振り幅が広くて、どんな役でもピッタリハマるんだけど、
それでもやっぱり美しいことには変わりなくて、
少し歳を感じる目ですら美しさを放ってる。
私もこんな母親に、こんな女性になりたいと日々思う。



勝ち負けではないけれど、
この人たちを見ると自分には若さ以外何も勝てないと思ってしまうのね。
それぐらい美しいお姉さん達。
私も日々努力を惜しまず
内面外見ともに磨き、
素敵な40代、50代を迎えたいですね。

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