見出し画像

6月19日

 前回の続きを書こうと思っていたのだけど、その前回の日記を書いた日から調子がやや悪いので、いったん止める。誰に強制されているものでもないから。
 調子の悪さの内容について記録しておく。木曜・金曜と、帰宅・食事・シャワーしてからの体の疲労はやや強いほうだった。机に座る元気がない。不安感は無い。社会福祉士のテキストを読んでも意味が入ってこない感じだった。また、Twitterを何時間も触ってしまった。それ以外のことができない感じ。ハムスターの回し車みたいに、ただ無心に動いているだけで自分の位置は変わらない。脳というコップに水が95%くらい入った状態で、追加の水が受け止めきれない。熱がこもったパソコンみたいにフリーズしているので、放電させてやることが必要。
 こういう状態の時、SNSに関しては、下世話な(あるいは、グロテスクなものや、センセーショナルな)キーワードで検索して何度も更新してしまったりする。下世話な世間に忌避感がある、と同時に自分の好奇心、野次馬的な心性、他人をおとしめて安心する下劣さに従ってしまう。

 調子の悪さの原因はよく分からない。木曜に人と話した内容や、ネガティブなものを含む日記を書いたこと自体が影響している可能性がある。あとは普通に週の後半で、労働の疲れが蓄積するタイミングではあった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?