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#36 シンクロニシティ×にゃんこスターツーマンライブ「ニャンクロニシティ」(20230623 新宿区立角筈区民ホール)

 シンクロニシティ目当てで行ったのですが、男性客の多さに驚きました。
どうやらアンゴラ村長以上に、シンクロニシティには男性客が多いようです(いつもこんなにいねぇじゃねぇか&逆に言えば女性人気皆無ってこと・・・)

 そして後述の通り、にゃんこスターの漫才に圧倒されたのでした。

 今回の目玉はお互いのネタカバー。にゃんこスターがシンクロニシティで、シンクロニシティがにゃんこスターで。一見の価値あり、またネタ中の撮影もありということで、会場はなかなかの盛り上がりを見せておりました。

まずは普通にネタ
にゃんこ「吹奏楽」
シンクロ「すべらない話」初見
にゃんこ「流れ星」
さっき考えたとの初卸。さっき考えたとのこと。ボケ1個、縄跳びネタももとは入りのボケ1回だったそうで、こうやってネタを試していくらしい。
シンクロ「運転」
にゃんこ「米津玄師」
シンクロ「百貨店」
このネタ大好き、練り上げて欲しい。
にゃんこ「歌壺」

 そしてお互いのカバー

 にゃんこスターの漫才「日本語」(シンクロニシティカバー)にとにかく圧倒されたのです。抱腹絶倒とはまさにこのこと。今年ライブで見たネタのなかでも、トップ3には入るくらい笑いました。元ネタは4分ですが、8分ほどのたうち回っておりました。
当時KOCをテレビで見ていて、縄跳びネタは確かに面白かったのですが、審査員が腹を抱えて笑うさまを見て「そこまで??」と思ったものですが、スーパー3助のエナジーは本物でした。


 シンクロニシティは伝説のネタ「縄跳び」をカヴァー。西野さんは運動不足がたたり、こちらも床にへばりつくことに。


またやって欲しいです。

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