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お笑いライブ(備忘)

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#ボディ

#70 グレイモヤG(20240331 としま区民センター小ホール)

#70 グレイモヤG(20240331 としま区民センター小ホール)

ついにこの日が来た。
私が推して推して、愛して愛してやまない鳥山明・暗(あきら・くらし)解散のラストライブ。彼らとの思い出(片想い)はまた個別の記事にしたいと思います。
最後のネタは、集団面接に始まり、今までのベスト盤と言っていいような、魅力がこれでもかと詰まった長尺漫才でした。

誇張抜きに、私のお笑い好き人生20年の中で、1番面白いと思うコンビでした。
当分はNo.1の座に君臨してくれることで

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#62テケレッツノパ(20240217 しもきたドーン)

#62テケレッツノパ(20240217 しもきたドーン)

ピン芸人の漫談オンリー、平場無しのライブ

ボディのネタがどのライブで見ても毎回面白すぎて世に出る日は近いと思う。
しかし名前の検索性が悪すぎて情報が少なすぎるし同士になかなか出会えない、、、

加藤ミリガンの単独、行けなかったのが悔やまれる。多分15分近くやってたけどもっともっと見たかった。

小松海佑は我が道を。笑いと少し遠ざかる位置に孤高に佇む姿がかっこよくもあり寂しくもある。

イチウケは

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#43 メガフォン(20230716新宿バティオス)

#43 メガフォン(20230716新宿バティオス)

スタンドマイクの代わりにメガフォンを使用する漫才・漫談というコンセプト。

だからなんなのだと言う気持ちで足を運んだのだが、意外や意外、各芸人に様々な効果・アクシデントをもたらした。

ユーのカーはメガフォンを前になにかやらなくちゃと考えすぎて双方ぼろぼろに。

牛女は録音機能があることをしり、後続のために「ゴリ」をメモリー。

TCクラクションは擬音クイズに「ゴリ」を活用。

永田敬介はサイレン

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#32 生きる寄席(20230616 中野シアターかざあな)

#32 生きる寄席(20230616 中野シアターかざあな)

シンクロニシティと鳥山明・暗が出る時点で行かない理由は無い。

鳥山明・暗はやっぱり本当に最高だった。
めちゃくちゃしっかりしたネタなのに、なぜうんこをこんなに取り込んでしまうのか。でもうんこがないと鳥山明・暗じゃない。同じネタ、もしくは同じようなネタなのに、毎回爆笑してしまう。2人のキャラが素晴らしい。

ボディという芸人を初めてみたのだが、最初の掴みでなにやってんのか分からなかったが、非常に奇

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