とても、どうでもいい、ニュースを知りたい

 今月になって、個人的に気になるニュースが3件あった。以下にその記事のリンクと、Webサイトから削除されるかもしれないので、その記事の内容を一部引用する。

1.東京 荒川の河川敷でシカ捕獲

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200603/k10012456331000.html
”3日昼前、東京 足立区の荒川の河川敷で数日前から目撃されていたシカが警察官や区の職員らによって捕獲されました。今後、区内にある施設で一時保護されることになります。  3日午前11時40分ごろ、東京 足立区千住曙町にある荒川の河川敷で、シカが警察官や区の職員によって捕獲されました。”
(NHK NEWS WEBより)

 荒川の河川敷がシカが捕らえられた。現場に立ち会った警官や職員のみなさま、お疲れ様でしたと言うことしか、かける言葉が思い浮かばない。捉えられたシカのその後は、殺処分されることなく千葉県の動物園に引き取られることになったという。とても良かった。

2.境川部屋力士20人、橋から転落女性を救助

https://www.sanspo.com/sports/news/20200612/sum20061205020001-n1.html
 ”大相撲の境川部屋の力士約20人が、東京・足立区の同部屋の前を流れる毛長川(けながかわ)で溺れた30代の女性を救助していたことが11日、分かった。
 部屋関係者によると、10日午前5時10分ごろ、部屋から約20メートル離れた橋から30代女性が転落。通りがかりの男性と女性が約3メートル下の川へ飛び込む様子を見ており、70代男性が「死ねない」という30代女性の声を聞いて110番通報。女性はすぐさま近くの境川部屋へ救援を求めたという。師匠の境川親方(57)=元小結両国=は朝稽古に備えていた部屋の力士に、「すぐに行け!」と救助へ向かわせた。” 
(SANSUPO.COMより) 

 人の生き死に、ましてや自殺を選んだという決断を踏まえると不謹慎でありながら、当時の現場を想像すると大笑いしてしまった。お相撲さん20人が自分のために押し寄せてくる、そう考えてくるだけで、悪夢に登場してきそうで末恐ろしい。もっとも、自殺を企図した女性の心の安寧が訪れることを祈っている。

 3.「感染」の虚偽報告でセブンイレブンが休業 従業員「退職の理由にしたかった」 つくば

https://mainichi.jp/articles/20200612/k00/00m/040/200000c
 ”セブン―イレブン・ジャパンは12日、「セブンイレブンつくば大砂店」(茨城県つくば市大砂)の従業員が新型コロナウイルスに感染したと店に虚偽報告したと発表した。従業員は「退職の理由にしたかった」などと説明しているという。同店は虚偽報告を受け9日から休業中。14日に営業を再開するが、法的措置も含めて対応を検討する。 ”
(毎日新聞より)

 このニュースにも、大笑いをしてしまった。愛知県で多発した俺コロナおじさんのような、しょーもない嘘をつくなよと思ってしまう。その一方で事情を深掘りすると、お店に対して不満が募っていたとか、辞めたくても辞めれなかった等の事情があったかもしれない。しかし今となっては、世間に知られることはないと思われる。


 私はこれらのような新聞の紙面を埋めるだけの、とてもどうでもいニュースが好きだ。日経平均株価にも、アメリカ大統領選挙の情勢にも、とある国における内戦終結に向けた和平プロセスにも、全く影響を及ぼさない。知ったところで何も役に立たない。それでも、そのニュースを読んだらクスッと笑い、その後の気分が良くなる。それがいい。


 


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