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S.C.SwitchをReverbとeBayに出品して見た!

こんにちは!
Shinya's Studioの中の人はコロナの影響で輸入商品が到着せず、暇なせいかnoteの記事制作が捗っております、、、

さて、今年は意識高い系を目指して国内は引き続き楽器屋さんでの商品展開+ブログやYoutubeのコンテンツ増加を目指しつつ、国外はeBayなどの出品に挑戦していこうと思っております!

というわけでさっそくS.C.Swtichを出品してみました!

S.C.Switchとは

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まずS.C.Switchに関してですが、これを話すと長くなりますし、今回はeBayなどへの出品に関して話そうと思いますので今回はざっくりと書きます。詳しくはまた追って別記事で書きます。

S.C.Switchはマニピさんにご相談いただきShinya's Studioが1から設計した商品でライブ用にマニピさんが出力している音源用のmacが止まった時に自動でsubに切り替えるというものです。RadialのSW8に似ていますが全く違います。

詳しくは商品ページをご覧ください↓

初めての分野

Shinya's StudioのとってS.C.Swtichというものは初めてのジャンルでした。

これまでは主にレコーディング用のアナログ機材を作って来ました。音が通って出て行きます。音質が関係しないものはVUメーターなどですが、これも音は通ります。

S.C.Switchは音は途中までは通りますが、あとはデジタル制御みたいな部分があります。DACなどでADしているわけではないですが、音の入力がスイッチ情報として出力されます。

海外へのS.C.Switch出品の理由

以前から海外に向けて出品したいと思っていました。

他のメーカーさんや知り合いの影響もあります。日本だけだと人口的にやはり少ないですしその中で音響機器という分野は狭すぎます。Shinya's Studioを日本でも続けていく上で海外進出は必須だと思っていました。

実は2019年末から某企業さんと組んで某展示会の計画を立てていましたが、諸々の理由で不発に終わりました。そこでまずはShinya's Studio単体で海外のECサイトに出品しようと思いました。

かといってShinya's Studioの主力である1Uラック機材は価格的にも、大きさ的にもShinya's Studio単体で出品するには最初としてはハードルが高すぎるように思いました。

そこで価格的にも大きさ的にもぴったりなS.C.Swtichを最初に出品することにしました。

まずはReverbに出品

まずはReverbに出品して見ました。

Reverbについてご存じない方に説明しますと、私も詳しくは知らないのですがeBayの音響機材に特化した版という感じだと思います。主にアメリカなのかな?私も最近1つ機材を購入したことがあります。海外のガレージメーカーさんのものだと思います。

なぜ最初にReverbに出品したかというとeBayでもよかったのですが、とりあえず外国への輸出が初めてでトラブルが発生すると大変なので、まずは小さなマーケットからスタートしようと思ったからです。

ところが小さすぎたのと商品がだいぶニッチだったこともあり、ほぼ反応がありませんでした(笑)

続いてeBayへの出品

Reverbは反応がほぼなかったですが引き続き出品を継続しつつ(笑)、eBayにも出品してみることにしました。

出品はアカウントを持っていますので、ねっとで出品方法を検索して割とすぐできました。しかし1つ想定外のことが発生しました。

出品は初めてでしたが出品の経歴がまだ少ない場合、出品できる上限金額が500ドル(今でだいたい55,000円)だということでした。

ある程度継続して販売していくと3ヶ月で9000ドルまで引き上げられるそうなのでとりあえず500ドルで販売しました。その代わり日本への発送はNGに設定し、国外の発送料を80ドルにしました。

S.C.Switchの価格は現在88,000円ですので売れるとおよそ2万円の損失です。。しかしeBayでの広告費と考えてしばらくはこのスタンスでやっていこうと思います。

リンクは貼りません笑

今回は海外のお客様向けへの出品ですのでこちらでリンクは貼りません(笑)

閲覧数もざっくりチェックしていますので日本の方はなるべく検索しないようお願いします(笑)

コロナの影響をじわじわ受けていますので引き続き開発費のカンパにご協力いただけますと幸いです。paypalですとこちらのメールなど待たず数分で終わります。後ほどお礼のメールをさせていただきます。



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