プロジェクター関連まとめ
こんにちはShinya's Studioです。
今日はプロジェクター関連のまとめです。
選び方など導入については過去に書いているのでそちらをご覧ください。
突っ張り棒
さてまず突っ張り棒に関して。
Shinya's Studioのスタジオは防音物件の賃貸なので、天井に何かを固定する時には考えないといけない。
専用のスタンドを作って床からスタンドで吊ろうとも考えたけど、ちょっとスマートじゃないなと思ってやめました。
そこで突っ張り棒を導入。
スタジオの突っ張り棒をかけたい場所は260cmなので、270cmのものを購入。
この商品は壁にあたる面積が大きくて、下の部分があるから何となく安心に思って選択。
耐荷重40〜50kgってなってるけど、そんなにないと思うww
まぁそれは誰でもわかるから、期待はしないように。
実際商品の絵も、服とかカーテンを吊ってる。40kgの服とかないでしょw
せいぜい0.5kgくらいの服を10着くらい?
で、プロジェクターは確か3kg弱くらいで、金具とか合わせても4kgもないと思う。
そのほかにスピーカーを2個吊りたいと思ってるんだけど、プロジェクターが意外と後ろにきちゃったので、もう一個突っ張り棒が必要かもと思ってる。
プロジェクターの位置
プロジェクターの位置が意外と後ろになったので、それも書いておく。
プロジェクターは単純な構造で、、
画面を大きくしたければスクリーンから離す、小さくしたければ近づける
明るくしたければ近づける
などな感じで、設置場所的にスクリーンが40インチくらいになりそうだったので結構近づけたんだけど、近すぎてピントが合わなかった、、w
ピント的には60〜120インチを想定されてるのかも、、
なので実際60インチくらいの位置まで離して、40インチになるように画面をクロップした。(プロジェクターにそういう機能がある)
クロップは50〜100%までで、拡大はできない。50%にしてもクロップ外の部分は映らないだけで若干明るくはなってる。
プロジェクターはそれなりにファンの音とかするので、耳の後ろになるくらいに
スクリーンから離れるのはいいことなのだけど、後ろに来ると手で触れちゃうので、せっかく調整した位置を手で触ってしまってズレることが数回あった。
あと前述のスピーカーの位置的には前にしたかったので、もう一個突っ張り棒買うか、今の位置でもいい感じになるようなブラケットを考えるか悩んでる。
atmosの7.1.4で、上に4つスピーカーを置くなら後ろはいまの位置でもいいけどね。
クランプ
突っ張り棒に固定するにはクランプが必要。これはカメラとかで使うやつでいいんだけど、ちょっとコツがある。
今流行り?のSmallrig的なこういうのだと、おそらく想定が20mm径くらいのポールだと思うんだけど、今回の突っ張り棒は32mm径だからSmallrigだと指先の摩擦だけで掴むみたいになっちゃう。しっかりホールドできるまで締まり切らないって言う感じ?
さすが耐荷重50kg(笑)だけあって32mmはそれなりに太い。
クランプを買う場合はもう少し大きいやつがいいと思う。
こんなのかな↓?
1つ2,500円もして、スピーカーとプロジェクターで合計3個は吊りたいからクランプだけで7,500円。。
今は小さいクランプで固定してて、ちょっと不安だから、ちゃんとしたやつ買えるまでガムテープで止めようかな。。
スクリーン
予算の都合上だったり、初めてのことということもあって、色々検討しててスクリーン買うのも遅れたんだけど、今回はロールカーテンにしました。
理由としては、使わない時に巻き上げたかったから。
巻き上げられるちゃんとしたやつもあるけど、40インチってなかなかないんだよね、、
サイズをちゃんと測って買ったんだけど、実際たて方向がもう少しいけたので、幅を120cmとかにすればよかったと後悔してる、、
あと、ロールカーテンはプルコード式とチェーン式があって、プルコード式はちょっと引っ張ると勝手に上がってくれるからそれにしたんだけど、それだと下ろした時の位置の微調整ができなくて、ちょっと失敗、、
チェーン式は自動で巻き上がってくれないけど、微調整はできるからそっちの方が良かったかも、、
スクリーン買うまでカーテンに映してたんだけど、こんな感じ↓
よれよれだけど、仕方ない。意外とちゃんと映ってる。
で、スクリーンきて映したらこんなの↓
やっぱ全然違うね(笑)めっちゃいいわ。
ちなみに下のディスプレイは23インチ。スクリーンはプロジェクターを遠くから投影して確か80%くらいまで絞って40インチくらい。
音には影響あると思うから、つかないときは巻き上げます。
ロールカーテンの表面のせいか、若干モアレみたいなのあるから気にする人はちゃんとしたの買ってください。僕は全く気にしませんw
スクリーンの固定方法
スクリーンの固定は本当はビス止めなんだけど、やっぱり賃貸なのでちょっと工夫。
ビスは4.2mm程度のタッピングビスだった。
壁に固定してロールカーテンを垂直に立てる方法と、窓枠の天井に固定してロールカーテンを吊り下げる方法があったけど、壁に固定した方が高さ方向の余分な部分が減るので今回はそうしました。
以上
以上、現状でこんなかんじ。
また気が向いたら追記します。
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